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ツナとコーンのミニピザ

ツナとコーンのミニピザ

1人分にちょうどいい、小さめサイズのピザレシピ。
フチを厚めに成形することで、耳部分がもちもちとした食感に仕上がります。 生地は前日にこねておけば、当日は成形してトッピングし、焼くだけで簡単に作ることができます。

材料

作りたい分量を入力してください。

ミニピザ4枚分(直径 約15㎝)の粉量は275g

材料 Baker% 分量
強力粉 100% g
65% g
砂糖 4% g
1.6% g
オリーブオイル 5% g
スキムミルク 3% g
インスタントドライイースト 1% g
生地量 179.6% g
トッピング(1枚あたりの分量)
ピザソース 20 g
ピザ用チーズ 30 g
コーン 20 g
ツナ 10 g

※ミニピザ4枚分(粉量275g)の場合、「羽根S」を使用します。

前日/こね(羽根Sを使用)・一次発酵

  • 1

    水・オリーブオイルを合わせておく。

  • 2

    1以外の材料をニーダーの容器に入れる。タイマー【15分】、スピード【20%】に設定し、スピードダイヤルを押してスタートする。

  • 3

    こねはじめてから1分以内に投入口から1を少しずつ入れる。生地の状態を見ながらスピードを徐々に上げ、タイマー13 分時点で(2分経過後)【60%】になるようにする。残り時間(13分間)は60%でこねる。こね上げ温度は28~30度前後が目安。

  • Point

    この生地は強くグルテンをつながないので、粉合わせ後スピード60%で13~15分こねる。

  • 4

    容器ごと30度(湿度80%)の場所に30分おく。

分割・丸め・冷蔵庫発酵(オーバーナイト)

  • 5

    生地をカードで4等分にして丸める。4つの生地が余裕もって並ぶ大きさの容器(タッパーなど)を用意する。打ち粉をふって入れ、ふたをする。

  • Point

    ふたが平らでしっかりしている場合、ふたに生地をおいて容器をかぶせると、発酵後に生地を取り出しやすい。

  • 6

    容器を冷蔵庫に入れて8~16時間おく。

当日/復温・準備

  • 7

    焼く1時間前に生地を冷蔵庫から出し、生地温度を室温に戻しておく。(復温)

  • 8

    復温している間にトッピングの準備をする。コーンの水けをきり、ツナの油をきる。

  • 9

    オーブンを最高温度で予熱する。

成形・トッピング

  • 10

    25㎝×25㎝に切ったオーブンシートを用意する。

  • 11

    生地に打ち粉をふり、手のひらで押し広げて直径10㎝ほどの円形にし、厚みが均一になるよう整える。生地のフチから1cm内側を指先で軽く押さえ、フチ(幅1cm)に厚みを出す。最後にフチをつかんで持ち上げ、生地の自重を使いながら、直径15㎝ほどに丸く伸ばす。

  • 12

    オーブンシートに生地をおき、フチの内側全体ににフォークで穴をあける。

  • 13

    ピザソースをぬり、コーン・ツナを均一に散らし、チーズをのせる。

焼成

  • 14

    オーブンの温度を230度に設定し、10分焼く。

  • Point

    1枚の天板で2枚焼くときは12分に設定する。

  • 15

    焼いている間に次に焼くピザを準備する。